損保ジャパン 自動車保険
テスラ 法人購入の際は、任意保険の提携先として損保ジャパンを紹介される。
他社と相見積もりを取っても実際安いので、損保ジャパンで保険加入。
全般的には安価で満足。
一方、本来の趣旨に照らせば、ASV割引9%が適用されるところ、今回は割引対象外。
理由:損保ジャパンのシステムで車体番号と型式でASV割引の可・不可を判断する仕組み
衝突被害軽減ブレーキがあるお車であっても損保ジャパンのシステム上登録がないと対象外
損保ジャパン担当者も、個人的にテスラは安全装置がたくさんついてるのでもっと割引してもいいと思うのですが残念です。
との事。
いずれにしても、見積もりとった中では最も安価だったので、問題なし。
テスラモデル3納車→充電→停電
9月7日予定通りモデル3納車に至りました。
早速軽く走行したのち充電したところ、自宅のブレーカーダウン。
中部電力との契約は、40Aを最大容量
使用量は電灯など10A
モデル3への充電はウォールコネクターで24Aを最大容量に制限。
電灯10A+ テスラ24A=34A<最大容量 40Aなので、大丈夫であろう。。。
と思っていた、がブレーカーダウン。
うちは、マンション共用部分の電源を利用しており、入口オートロック稼働停止、廊下真っ暗など、影響甚大。
ブレーカーダウンの原因:「ウォールコネクターが200Vのため、100V換算では48Aと見なさなければならない。」(テスラサービス)
電灯10A+テスラ48A=58A>最大容量40Aとなったためのようです。
短期対応:暫定でウォールコネクター最大容量を12Aに制限変更。
モデル3の車側でも最大容量を制限できる機能があるが、これは「充電開始後」、「毎回設定」が必要。停電を極力回避するにはウォールコネクター側で制限するのがおすすめ。(テスラサービス)
停電にヒヤヒヤしながら、10Aに制限して1晩10時間程充電したところ、30%→70%と約40%充電できたので、当面はトロトロ充電で運用予定。
中期対応:今後中部電力との契約を増強予定。
今後HONDA e購入も考えている中、電気契約について難しすぎるので勉強が必要です。
テスラ 自動運転 ①自動速度制限対応、②信号チャイムお知らせ
テスラのオートパイロット という自動運転機能は、次のアメリカでのアップデートで
①道路の速度表示に従って、スピード調節、
②信号待機中に青信号となったら、チャイムでお知らせ
といった機能が実装されるようです。
https://finance.yahoo.com/news/upcoming-tesla-software-2020-36-213057062.html
自分が1月に注文したテスラ モデル3 はやっと9月7日に納車となる予定ですが、最先端の自動運転アップデートが日本に来るのはだいぶ先となりそうなのが残念。
実際アメリカで2019年に実装されている高速道路のジャンクションや、車線変更を案内する、ナビゲート機能はいまだに日本で実装されていないです。
テスラはアメリカと中国を主戦場として捉えていて、次はドイツを中心としたヨーロッパであることが、工場の立地先からもわかります。中期的には日本や韓国などのアジアにも工場進出を検討しているようではありますが、最新の機能が日本で利用できないのは残念です。
2台の電気自動車を持つ場合、充電プラグは 1つ?2つ?
今年 1月テスラ モデル3 sr+を注文、6月ウォールコネクタを設置し、
やっと昨日の納車が8月中旬から9月末、とテスラより連絡を受けた。
ところで家族がHondaーeを購入する予定となり、充電環境について考える必要が出てきた。
モデル3は夜間6時間充電、Hondaーeは昼間2時間充電くらいと想定すると、
1)充電プラグは 1つで良い
2)Hondaーe:200V SAE J1772 規格のものを設置、充電
3)モデル3:J1772のプラグに標準で附属するアダプター↓を差し、充電
https://www.tesla.com/jp/support/public-charging
が最もシンプルだった気がする。
モデル3購入に付随する無料サービスはウォールコネクタの設置を選んでしまったが、、、チャデモ アダプターを選択すればよかったかもしれない。
テスラ 株一部売却
テスラ の株を1600ドルになったら売るように、セットしていた所、
昨日一時1800ドル近くまで急騰した際、1659ドルで売却できていた。
購入単価は約330ドルなので、約5倍。
売却理由:
1)新型コロナの中の工場再開は、少々背伸びしているように見える。
2) 1月注文し、9月想定の納期までの期間が8カ月と、新型コロナを加味しても長すぎる。
株価は事業の実態より高く、今後事業拡大において課題が表面化、株価が下落すると予想。
一部は継続保有している理由:
1)元々イーロンマスクの先見性に将来性ありと判断し、長期保有目的で購入している
2)短期的には7/22発表予定の四半期決算は黒字となり、S&P500の構成銘柄になる。これに伴い大量の買い注文が発生して株価も上昇する
と予想。
モデル3のシンプルイズベストでアップデートされる理念は素晴らしいと思うので、今後、さらに株価上昇すれば、追加売却。急落すれば購入したい。
もっとたくさん買っていれば、もっと儲かるのに、、、との思いに対して:
「投資スタンスの基本が全世界を始めとしたインデックス運用。
個別株は興味がある会社に遊び程度(5%ほど)と考えているため、まあ妥当」と衝動を抑える。
限度を超えると、リーマンショック時にFXでやらかした自分のリスク許容範囲越えによる損失発生が再発する。
サラリーマンに最適な投資スタイル
ぼくの投資スタイルは、
- 全世界株式のインデックスに定期積立投資して、運用コストを極力削減
- 基本ほったらかしで、半期決算
- それだけでは飽きるので、個別株、FX、リート、ソーシャルレンディング、ビットコイン など趣味で投資。
というものです。
2007年リーマンショック直前から始めて、忙しい会社勤めの中、13年間続いてきた手法です。
2007年投資を始めた頃は、トルコリラなど高金利通過のFX長期保有をしていたところ、
2008年リーマンショックで⑴レート急落で証拠金が不足、⑵強制損切り。⑶その後トルコリラを持っていない状態で、レート急上昇
という手痛い経験を積みました。
2019年末には、1定期積立投資中心、3の趣味の金額を少なくした結果、投資原資の170%まで投資総額が増えました。
2020年3月20日の時点では、新型コロナショックで大幅に利益が減ったものの、110%ほどと多少の利益を確保しています。
日本から世界に投資すると、株価下落に加えて、為替レートの下落がダブルパンチになるので、投資原資が40%ほどまで目減りする可能性がありますが、含み益があるとまだ安心して見ていられます。